ヘビ革ノートPC「MebiusMURAMASA」オレ流カスタマイズ
モバイルに特化した省電力CPU「efficeon 1GHz」は、主に原稿やメール書き、ネットサーフィンをするにはギリギリ必要十分な性能。ファンレスで静かな上、1kgを切る薄型軽量は毎日持ち歩いてほとんど苦にならない小ささ。
僕のノート歴もこれで5台目、日常的にパソコンを持ち歩くには、とにかく薄くて軽いことが必要不可欠と痛感していた。
かと言って、B5よりも小さなサイズになると、今度はキーボードを打つのが辛い。タイピングも重視するモバイル派には、このぐらいがギリギリ妥協できるサイズではないだろうか。
MURAMASAは、クレードル標準付属で、デスクトップPCの外付けHDDとしても使えるので、大きなデータやアプリケーションを「母艦」から移動したいときも便利。とても気に入っていて、ほぼ毎日持ち歩いている。
とは言えこの「MebiusMURAMASA」、おおかたの日本のPCの常で、デザインが今ひとつビジネスライクで面白くない。ビックカメラオリジナルの限定カラーモデルも存在するが、たかだか天板のカラーが違う程度で1万円も値段が違うのはどうにも納得できん。もっと個性的かつ素材感溢れる一台にしたい、というわけで、天然素材のレザーを貼ってみたいと以前から思っていたのだ。
我が町高円寺には、歩いて3分ぐらいのところに、オーダーメイドもできるレザークラフトのお店がある。ここにMURAMASAを持参して相談したところ、「貼り付けに関しては保証出来ないので、型に合わせてカットしたレザーを売るので、貼りは自分でやってほしい」と言われ、快諾。
さて、どのレザーにしようか?
このお店には、牛革(仔牛から成牛まで)、ホースハイド(馬革)、Python(ニシキヘビ)、RattleSnake(ガラガラヘビ)、リザード(トカゲ革)、ハラコ(馬や牛の毛並みを残したままの革)、スェード(起毛している裏革)、それから古い着物から採取した和柄の「錦織」まで、ありとあらゆる素材が揃っている。サイズ的にリザードは使えないので、あえてガラガラヘビをチョイスしたが、お店にはB5ノートに貼れるほど幅の広いヘビ革の在庫があまりないので、入荷を待ってからの入手となった。
気になるお値段はなんと!2,500円ポッキリ。
高円寺にあるカスタムオーダー系のお店は、本当に驚くほど安い店が多い。この店のショップオリジナルのサイフや携帯電話ケースなども、造りと素材が良い割には、他よりも2~3割は安いんじゃないだろうか。
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(画像)一枚一枚表情が異なるのがレザーの魅力。触るとかすかに感じるウロコのデコボコが楽しい。
貼り付けは両面テープを全面に注意深く貼って難なく完成。ますます愛着が湧いてきた。
あと、このヘビ革MURAMASAに必要なのは「時間」だけだ。
ヘビ革は、ホースハイドや牛革に比べれば、経年変化で味が出るタイプではないが、それでももう少し使い込むことで、質感も色ももっと馴染んできてくれるだろう。
このぐらいのカスタマイズなら、よほど堅い職場でもない限り、取引先との打ち合わせでも問題なく使える、かな?
普段持ち歩くモノだけに、ノート派の皆さまも、ぜひノートの自分流カスタマイズにチャンレンジしてみては?
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