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2004/07/31

暑中お見舞い,といいつつほとんどバイクの話題

いや~、ホント毎日毎日暑いッスね~。
台風も、ちょっと関東をかすめて行ったきりで、連日々々30度以上が続く日々。
暑さに負けぬよう、元気でお過ごしくださいませ。

しかし、景気向上のためには、夏暑く冬寒い方がいいとはいえ、冷夏の昨年が懐かしい。
僕は普段、都内はバイクで移動するコトが多いんですが、昨年はバイクだと、夏でも長袖を着て出ないと、夕方以降に肌寒さを感じるほどだったのが、今年は、アスファルトとエンジンの輻射熱で暑いこと暑いこと。
両腕と顔ばかりがどんどん焼けていくので、生まれて初めて、自分で日焼け止めを買ってしまいました。(でも、ベトベトするものを体に塗るのは子どもの頃から大嫌いなので、あまり活用してないんですが。)

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2004/07/30

Vodafoneは2GHz帯をMVNOに開放せよ

先日、以前に取材したボーダフォンの担当者から、退職を知らせるメールが届いた。
これも、以前より既報だった全社員の17%を減らすという方針の結果なのだろう。
『携帯業界は離れる』とのこと。まことに残念なことだ。

さて、何かと指摘されがちな、第三世代携帯電話の周波数帯である「2GHz帯」。もっとも帯域に余裕のないドコモが、MVNOという形での、第三者事業者への電波帯域のホールセールを拒む理由はまだ理解できるとしても、(だからと言って、PHSにまで「帯域にゆとりがない」はずはなかろうが) KDDIやVodafoneまでが、ガラ空きの帯域を他社に開放しない理由は、やっぱり釈然としない。

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2004/07/29

誰かやらない?ケータイファン向けフリーマガジン

こないだ、フリーマガジンを仕掛けようとしてる知人と話したとき、面白いことを言っておられました。

「これからは、フリーマガジンが“imenu”になるんだよ」

確かになぁ。
現状のキャリアが提供するポータルは、インタフェースを改善しない限り、公式サイトへの顧客導入を行うポータルとしての機能は低下する一方だろう。QRコード対応機種の登場&増加は、ポータルを通さない、ダイレクトアクセスの機会を増やしているわけで、サイト紹介にすべてQRコードを付けた形でのフリーマガジン(とまでは行かなくてもパンフレベルでも可)は、そろそろアリなんじゃないかと思うんだけどな。

現状でも、主に公式サイト中心に掲載してる紙メディアの広告媒体はあるにはある。(ごめん、名前忘れた)
でも、まだ市場が立ち上がってないのか、掲載内容も総花的で、切り口がimenuと比べて変わり映えしないんだよね。

「らくらくホンを購入した人に、インセンティブとしてシニア向け公式サイトのみを網羅したフリペ」
「着メロ・着うた派のためだけのフリーマガジン。レビューやら比較記事付き」
「女の子向け、総合“ケータイライフスタイル”提案メディア(コスメ、着メロから占い、キャリア情報まで)
「アプリゲーマーのためのゲーム専用徹底解説&紹介フリペ」
「特性の端末メーカーのためだけの、対応サイト情報フリペ」

個人的には、こうした嗜好セグメンント化は、携帯電話の中で、エージェント的ソリューションとして、imenuでやったら面白いとは思うんだけど、でもソレは当分ムリだろうね。キャリア主体の編成では、どのIPに対しても総花的にやらざるを得ないだろし。だったら、ケータイ完結にこだわらず、紙媒体でやればいいと思うんだけど。

‥ってなことを考えてみるんだけど、でも、広告業界ってのは本当に面倒臭いところで、いまだにインプレッション総数重視だったり(利用する気が全然ない奴にまで告知してどうする)、競合事業者の掲載を同じスペースでやるな(きっと似たようなコンテンツばっかりだからなんだろうね)とか、そういう逆方向ベクトルも強く作用しているから、難しいんだろうなぁ。

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2004/07/28

パケ・ホーダイ契約100万名到達

『パケ・ホーダイの契約100万名へ』

パケ・ホーダイの契約は、同社FOMAの「パケットパック」と異なり、月単位での適用。従ってこの数値は、8月1日以降に適用される契約申込者も含め、現時点で100万台に到達した、ということになります。

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W21Sは安売り店では2万円切る

約2万円で登場~「W21S」

安いですねぇ。
近所の安売り店で聞いたら、発売日の今日は未入荷なれど、「1万9千970円で出します」とのこと。
W11Kあたりよりも安いのは、戦略的な価格設定か、あるいは、チップ構成がシンプルなのか?
(W21Sって、アプリケーションプロセッサは搭載されているのかな?どなたか詳しい方ご教授ください

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掲載が凄く遅れたんだけど

“無料の雑誌”を支えるモバイルメディアミックス

手前味噌ですが、一応自分の関わった記事ですので。
実はこちらの原稿、取材&執筆は、もう1ヶ月半以上も前に済んでいたのですが、諸般の事情(詳細はちょっと書けないゴメン)で掲載が遅れに遅れ、ようやく昨日遅くに掲載となりました。取材先の方に申し訳なくってねえ。(涙)

「R25」なんかは、もし6月下旬に掲載されていれば、同社のフリーマガジンのビジネスモデル解説としては、(なぜかモバイルニュースサイトにも関わらず)初めての解説記事になったんじゃないかと思うんだけどなぁ。

そういえば以前、かつて1日20万アクセスを誇ったカリスマサイト「侍魂」の健さんも、雑誌でロングインタビューをやったことがあるんだけど、ちょっとの差で「ぴあ」に先を越されたことがあった。
やっぱり物事って、タイミングは大切よね。

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2004/07/27

Edyは先々個人間バリュー移動も可能に

そうそう。今まで書くタイミングを逸していたのだが、Edyについては、現在は不可能な、「個人間バリュー移動」もいずれ可能にするとのこと。

うーむ面白い。電子マネー系には、まさにここに期待していたんだ。

現状、Edyは、バリューの贈与については、企業から個人への「ギフト」という形しか機能搭載されていないが、たとえば、Masterカードが担いでいる「Mondex」などは、個人間の贈与も可能となっている。
「Mondexさんに可能なら、Edyだってできないはずはない」とはビットワレット社のコメントだが、ここは一つ、iモードFeliCa搭載機種同士で、メールなどによるバリュー贈与に期待したいところ。応用事例としては、オークションでの個人間決済など、さまざまな仕組みが期待できるだろう。

モバイルオークションにしても、決済周りをちゃんとしようとすれば、クレジットカードやらエスクローやら、仕組みが大掛かりになる上、何せ扱うのが「おかね」だから、小規模事業者ではどうしても信頼性の問題がある。
だが、Edyなどで個人間決済が可能になれば、端的に言うと、「特定の部門のオークションだけを手がける」ような、小規模事業者によるニッチな分野までの広がりも期待できると思うんだ。
たとえば、中野ブロードウェイにあるような、タレントのレアものトレカとか、ヴィンテージスニーカー専門のオークションとかね。実際、中野には個人委託売買をメインでやってる、ヴィンテージギターのショップなんかがあって、相当に好調のようだ。こういう業種ってのは、店主の「目利き」が大切だから、どうしても大規模事業にはしづらいわけで、こういうのが、一気にバーチャル化してきたら面白いんじゃないかと常々思っていたんだな。

やっぱりiモードFeliCaって、対リアルはともかく、対バーチャルについては、小規模事業者により多くのチャンスがあると思う。

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アプリの1チップ搭載に期待

秋にはFOMAにも~3G本格進出するSH-Mobile

世界的に見れば、携帯電話のアプリケーションプロセッサ分野でのトップシェアはTI(テキサスインストルメンツ)だが、国内では、日立改めルネサステクノロジ社の「SH-Mobile」が、au製の端末などではよく使われていたようだ。(搭載機種は機種によっては未公表)
今まで、FOMAにはずっと、TI製の「OMAP」が搭載されてきたが、秋からはSH-Mobileが搭載となるそうだ。
つまり、901iシリーズか?

SH-Mobileについては、かなり前にルネサスの前身であった開発元の日立に、「モバイルメディアマガジン」で取材させていただいたことがある。
デモンストレーションを見て、その潜在性能の高さには驚いた。容量(そしてメモリも?)の制限さえなければ、プレステと見まごうような凄い3Dポリゴンがグリグリと動く。
主にパケットコストの問題さえなければ、携帯電話の表現自体はもっと凄いことになるわけで、ハードウェア比で見れば、日本の携帯電話のハードウェア周りのテクノロジーは、すでにこの先3~4年分は軽く先取りしているという印象だった。

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2004/07/26

今週の予定は

今週(7/26~30)は、KDDIの第一四半期決算発表会、そしてドコモの新機種の発表会がある。

個人の予定としては、今週は原稿〆切はなし。
ただし、シリーズ連載記事の第二回と、さらに新しくはじまるWEB連載コラムのネタ仕込み、さらには、他の原稿の仕込みもあるけど、基本的にはコンサル先の案件をガシガシと進める予定。

コンサル先の業務(の一部分)については、今回はちょっと変わったアプローチを取ることにした。
ある程度プロジェクトの開発が進んだところで、僕の方で「仮想プレスリリース」を書き上げてしまい、その上で、社内的にプロジェクトの意義や目的の意識合わせを図った上で、開発リソースの不足分や、細かいサービスフローを練り上げようという、リバース型の進行を取ってみる予定。
こういうとき、ライター/ジャーナリスト業をやってると、「リリースを受け取る側は、どういうニュースだったら刺さるか?」という反対側の視点から事業を俯瞰できるってのは、結構有利なポイントであるかなとも思う。

月曜はとりあえず、某社に企画プレゼンの相談ということで呼ばれたので打ち合わせ。午後はコンサル先でみっちり仕事して、夜は新しく連載スタートで契約について話し合いを進めてる会社の社長さんと食事(?)予定。

とりあえず、上記、やりたくない仕事・興味の持てない仕事はゼロ。(^_^)
プチ幸せ感を味わいつつ、『仮想プレスリリース』の作成を進める。

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2004/07/25

blogランキング

ここのところずっと、blogランキングの「携帯・モバイル」カテゴリーで上位が続いているようでして、こんな粗雑なblogを見に来てくださる皆さまには本当に感謝しております。
どうもありがとうございます。

時折、ご感想、あるいは、ご批判やお叱りのメールなどもいただくのですが、コンタクトいただける方には内容に関わらず、ただただ感謝しております。

このBlogはご覧のように、消費者向け・ケータイファン向けの情報はあまり扱っておりません。実際のPVなどを考慮すると、新機種情報とか、性能比較、コンテンツ/サービスの話題などが望ましいのですが、そうした情報は基本的に他のサイトにお任せして、僭越ではありますが、実際に携帯ビジネスを手がけたいと考える方や、携帯電話カルチャーについてもっと考えてみたいと思われる方との情報共有を目指して行こうと思います。

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2004/07/24

私的iPod論-1~もしも日本のケータイメーカーがiPodを作ったら?

話題のiPod miniの国内発売とほぼ前後して、本家iPodのハードウェアもまたもやバージョンアップされた。
1年前にiPod(30GB)をプレゼントされたときは、ちょうとiPodがバージョンアップしてまもなくだったこともあり、それはそれは嬉しかったものだが、とうとう僕のiPodも、「型遅れ」になってしまったか。

ipod.gif
※ゔ~,欲すぃ~

新しいiPod、何が羨ましいって、バッテリー駆動時間が従来の8時間から12時間に延びたことだ。
実際の駆動時間の差はせいぜい2~3時間程度だと思うが、僕の生活パタンだと、この2~3時間の差は「実用的な差」というより、むしろ「心理的余裕のための数時間」に当たる。
僕の場合だと、実際は外でiPodのバッテリーが切れてしまうことはほとんどないが、それでも、「あぁもうバッテリー切れる切れる」という気がかりを抱えたまま音楽を聴き続けるのは、これはこれで日常の軽いストレス源であったりする。

下取りサービスなんていう素晴らしいモノもあるらしいし、値段そのものも以前より下がっている。いっそのこと新しいのに買い換えてしまおうか?
とは言え、愛用Bucoヘルメットと同じ色のケースもせっかく買ってしまったことだし、以前加入したAppleCareへの投資なども考えると、やっぱり今回は見送りかなぁ。

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ドコモの新ビジネスモデルとは??

ドコモ、FeliCaの新ビジネスモデルを明かす

この「新ビジネスモデル」というものについて簡単に考察してみよう。

直感的に奇妙に感じるのは、従来ドコモが行ってきたビジネスとのスケールの差。
翌日のカンファレンスでは、このB2Bファイナンスに、とりあえず100億円を用意したというコメントも聞かれたが、NTTドコモという会社は、たとえばFOMAでW-CDMA網を完備するのにも、1兆円を越える投資を行い、それにより主に通信料収入で1兆円単位の営業利益を出してきたという重厚長大型の会社ではなかったのか。初期の頃のW-CDMA基地局は、大体一基設置するのに1億円のコストがかかったと言われる。
(決算書を見ればわかるが、同社の営業利益の大半は国内ユーザーの通信料収入によって稼ぎ出されており、現状では海外へのiモード投資からのリターンはほとんどない)

(7月25日文章の一部訂正、加筆をしています:下記の記述は、あくまでドコモのリリースによる確定事項ではなく、三田個人の予想・憶測も含まれていることにご注意ください)

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2004/07/23

中野っていい店多いな

平日のblogは、基本的に携帯ビジネス&カルチャーの話題限定にしようと思ってるんだけど、ちょっとこれだけ。

改めて思うけど、中野って本当にいい店多いよなぁ。食事というより、特にもっぱら呑みで良い店多い。
中野ブロードウェイに向かうアーケードをちょっと入ったところに、まるで「千と千尋の神隠し」みたいな、妙にひなびた一角があるんだけど、そこには、あの「美味しんぼ」でも紹介された、鰻の串焼きの店。それからアイヌ出身らしき方がやってる格安で美味しいジンギスカンの店。それに昨日入った焼き鳥屋も結構いい仕事してくれてました。

『三田さんお酒はイケる方ですか?』と尋ねられると、必ず「ごくごく普通です(・_・)」と淡々と答えるほどに、呑み助でもなく下戸でもない私なので、普段お酒出す店にそれほど行き付けてるわけじゃないんだけど、でも、中野は、呑みにはやっぱりいいかもね。

あぁ、そうそう。中野って、「ガッツソウル」という、本格的な韓国風焼肉が食い放題で1,000円という、奇跡のような店があるんだけど、ここの携帯メールクーポンシステムはかなり秀逸です。何せ、空メール送って戻ってきたクーポンを提示するだけで、その場で消費税分が免除。どうも、こういう店舗系クーポンって『次回はデザートだけサービス』とか、再来店に繋げようと、客から見て直近メリットの少ないクーポンが多いんだけど、こういうのだと、メールアドレスも登録する気になるよね。悪くない。悪くないです。

面倒なので各店のリンクは省略ごめんなさい。興味ある方は、ご自分でぐぐって探して見て下さいな。

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W21Sのブラウザは割と快速だった

そういえば本日の「Wireless Japan」 カンファレンスを観るのが忙しくて、展示ブースをあまり見てないんですが、とりあえずドコモとKDDI、DDIポケットのブースは見てまいりました。

今回、Vodafoneは、なんと『不参加』。うーーーむ

KDDIブースでは、今月末~来月に出るBrew対応の新WIN端末三種が実機展示。W21Sのブラウザに再度触ってみましたが、先日の記者発表会でW21SAを触ったときよりも、ブラウザが快速に感じました。「ソフト的には同じ」と記者発表時に会場説明員より言われていたので、これは機種による差かもしれませんし、もしかしたら、単に電波状況の違いだけだったのかもしれません。でも、とりあえず東京ビックサイトで触ったW21Sのブラウザは、FOMAと比べても、(機能から見れば)なかなか悪くない機敏さはあったような気がします。

あと、W21SAですが、以前このblogで、「テンキーが下に寄りすぎていてバランスが今ひとつ」と書きましたが、実際今回も触ってみると、二軸ヒンジの割には頭が重くなく、必ずしも文字が打ちづらいというほどでもありませんでした。ただし、、、デザイン的にはどうなんだろう。やはり、「デザインのディテールが練り込み不足」という印象は拭えないですね。
ヒンジ部のLED周りの処理なんか、P2102Vそっくりだし。

ま、そうしたバランスの悪さというか荒削りな感じも、ある意味、「お好み次第で」というところなのかもしれません。カーマニアの僕の旧友に言わせると、「イタリア車デザインの魅力とは破綻の美学にあり」ってことらしいし。
普段、ドコモの端末デザインをけなしてばかりいる僕ですが(笑)、ことバランスという点のみで見れば、これほどバランスの悪いデザインは、506iを除いてはドコモ端末には見当たらないよね。

以上とりあえず報告でした。

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VISAとFeliCaの微妙な関係

さて、「Wireless Japan2004」のカンファレンスGブースにて最後に行われた、VISAインターナショナルによる講演を聴講しました。

その後、ちょっとコンサル&ディレクション先の会社に顔を出して軽いミーティング&作業確認。
その後、ユニークなQRコードビジネスを手がける某社のキーパーソンと、中野の焼き鳥屋にて、「これからはやっぱりフリーマガジンの時代だよね」という話中心にまったりと語り合い、ようやく帰宅となりました。

というわけで、VISAインターナショナルによる講演聴講の印象です。

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2004/07/22

フェリカネットワークス講演

さて、今はランチタイム。東京ビックサイトのレストラン「松本楼」オープンテラスより、これを書いてます。

「WirelessJapan2004」二日目の午前中は、フェリカネットワークス 企画部統括部長 丸子秀策氏の講演を聴講しました。
冒頭にて同氏は、「人間の行動が今までと変わったエポックメイキングなできごと」として、1970年代のWalkman、1990年代に普及した携帯電話。そして、現在からはじまるFeliCaで「かざして決済」がそれに続くとコメントするところから講演ははじまりました。

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2004/07/21

VISAはiモードFeliCaに加わるのか

ドコモとJCBなど、非接触IC利用のクレジット決済サービスを開発

うーん、やっぱり、またも参入は国内系資本のクレジット会社ですか。iモードFeliCaに関しては、VISA・Masterという欧米の最大手プレイヤーがまだ加わっていないことが気になる。

もともとVISAは、赤外線を用いた決済プロトコルの「IrFM」あたりを担いできたという経緯があるし、FeliCaは実質的にはほとんど国内のみのデファクトスタンダードだからってこともあるのかもしれないが、非接触ICカードについてはどう考えているのだろう。
「WirelessJapan」では、VISAジャパンによる講演も予定されているので、このあたりは聴講してこようと思います。

しかし、デジタルmovaでは、世界で日本でしか使われていないPDC方式を採用。iモードでは世界的にスタンダードと定められたWAPに背を向けcHTMLを採用。iモードFeliCaでは、実質国内でしか通用しないFeliCaを採用と、別に「陰謀説」を提唱する気もないけど、NTTグループって、本当に独自フォーマットが好きだよな。

いろいろ調べてみると、確かにクレカ決済は、小口でチョコマカ決済するには、トランザクションフィーの面から不利だってことで(デビット決済はさらに不利)、それでってことなんだろうけど、またもや新しいサービス概念(「QUICPay(クイックペイ)」)ですか。
FeliCaやEdyは、そのサービス概念がヒジョーに観念的な区分けなのが気になる。フツーの人は、当然のこと、FeliCaとEdyのレイヤーの違いなんかわかってるはずないし、このあたり、実際に使ってもらうことで理解してもらおうってことなんだろうか。
本当にソレでいいのか?

明治時代の昔、あのフェノロサ先生がいみじくも指摘したように、『日本人は抽象的概念に対する理解力が極めて欠如』なんだそうで、「触れ合い文化」が根底にある日本人は、基本的に「モノ」に反応する国民性なんだろうね。実際、「カメラ付きケータイ」みたいなものの方が直感的に受けちゃったわけでしょう。
物理的には「かたち」が存在しない「アプリ」とか「FeliCa」ってのは、万人に普及させるのは、概念としてはやはり難しいよね。こりゃ大変な大事業だわ。

しかもこの「QUICPay」、合弁しているのは、大株主がSONYのフェリカネットワークスではなく、あくまでドコモ本体。これも、やはりフェリカネットワークスが管理を行うのだろうか?
もしそうなったら、「呉越同舟」とはまさにこのことだ。

まったく根拠はないんだけど、ドコモとSONY、こうも当て馬合戦が続くようだと、大株主のSONYは、早晩フェリカネットワークに、KDDIやVodafoneまで資本参加させたりしないだろうかと思っちゃうわけ。
いや、まったく根拠はないですよ、ホント。

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2004/07/20

明日から「WirelessJapan」

明日から三日間は、東京ビックサイトにて「WirelessJapan2004」です。

講演・カンファレンス中心に聴講し、このblogでも、僕なりの視点でお伝えしていく予定です。
場合によっては、現地からのアップロードもあるかも?(未定)

まずはともかく、一番効率よく聴講する予定立てなくっちゃだわ。。。

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2004/07/18

「裏パソコン通信の本」を書いたころ(3)

(2)より続く。
「書き手は、情報ソースを提供する人との信義は必ず守らねばならない」というのは、ライターの常識なのだが、当時の僕はまだ未熟で、そうしたことをキチンと確認することをしなかった。
おかげで、そうした裏ワザ情報を提供してくれた方からは絶交を申し渡されてしまった。
このことは今でも反省している。

◎僕の関与しないページで物議かもし出す
あともう一つ、本書がネットワーカーに物議を醸したのは、「掲載を許可していない草の根ネットワークのアクセス方法を無断で掲載された」というものだ。
今では、マスコミによるサイトの扱いというのは、「インターネットにURLを公開している時点で、そのURLを紹介することは原則として拒否できない」というものだ。(ただし、画面写真などを掲載すれば、それは歴然と著作権侵害になるが)
だが当時は、こうした常識もまだ確立する以前の時代だった。
このことだけは本当に悔やまれる。

もし当該ページ部分の制作に僕が関与していたら、こうしたことがいかにネットワーカーの神経を逆撫でするかは容易に想像が付いたはずなのだが、当時の三才ブックスには、ネットのことがわかる人など一人もいなかった。それで、アブない内容の草の根ネットを、ロクに許諾も取らずにリストとして掲載してしまったというわけだ。
これは、企画に関与した者として、今でも申し訳ないと思っている。

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2004/07/17

『裏パソコン通信の本」を書いたころ(2)

(1)より続く。
本書では、日本ではじめて、「ネットおかま(今で言うネカマ)」「ネットストーカー」、「ハッキング」、「ネットを用いた援助交際」、「ネット詐欺」などなど、今ではすっかりお馴染みになったネットの匿名性や風俗の紹介に多くのページを割いた。僕自身が体験した『オンラインで自分が交際していると信じていたはずの女性が、実は実在の人物かどうかわからなくなっていく』という、不思議で恐ろしいエピソードも紹介した。
(実際、当時の多くのヘビーネットワーカーは、大なり小なり必ず僕と同じような体験をしていたらしい)

また、ハッキングの危険性や、当時は「伝説」とされていた「ニフティの課金無料コマンド」に関する情報まで、裏情報も多数網羅した。
しかし実のところ僕が一番書きたかったのは、そうしたセンセーショナルな裏情報よりも、やはりネット特有の「匿名性」だった。
当時の僕にとり、それはまさにネット特有の感覚をもたらしてくれるもので、基本的に今でも回答が出ていない難解な命題、「匿名の人格に、果たして人権は存在するのか?」のような、本質的な問題について提起をしたかった、というのがホンネだった。

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「裏パソコン通信の本」を書いたころ(1)

今では覚えているのは古参ネットワーカーだけになってしまったが、10年前の1994年に、「裏パソコン通信の本」というムックシリーズを企画し、その4分の1ほどを、自分の当時のハンドルネームにちなんで「志井戸太郎」のペンネームで書いた。
当時ゲーム開発会社を経営していた僕の、これが実質的なライターデビュー作だ。
下品な装丁だが、これが日本で初めての、「コンピュータネットワークの暗黒面」をルポルタージュした本である。

urapaso.jpg
[画像]1994年4月発行 お下品な装丁がココんちの持ち味だ

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2004/07/16

iPodの販売動向に注目~裏返しで見る携帯ユーザー層

最近更新を再開された「裏編集後記」さんの記事は、携帯ビジネスの観点からもかなり興味深いと思いました。

iPodを含む、いわゆるMP3系のプレーヤー(ソリッドメモリであれHDDであれ)は、基本的にパソコンがないと使えない。(最近ではPCがなくても、アナログメディアから直接MP3にデータを落とせるモノも結構あるようだが)
地方では、MP3よりも、まだまだMDが主流であるという話を訊いて、改めてPCインターネット普及の地域格差、ひいては携帯ユーザーの地域分布などについて考えてしまうのだ。

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2004/07/14

ビットワレットにて取材。

さて、最近少しこのblogでは少ないiモードFeliCaの話題ですが、相変わらず調査・取材は続行しております。

本日も、Edy事業を手がけるビットワレットに取材。
先日、Edy決済のASPサービスを提供する某社(このあたりは、もう少しまとめてレポート予定)に続いて、「本丸」であるビットワレット社に取材することで、いろいろな疑問が氷解するとともに、また新たな疑問も沸き起こりつつありますです。

いずれにせよ近々、iモードFeliCa、そしてEdyについては、私なりの視点でまとめた取材記事ないしコラムなどを出して行きたいと思っております。

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にわかには信じられない統計

電車の中では「寝る」「話す」「ケータイ」

当該リサーチ結果を発表した会社には決して恨みなどないのだが、(いやむしろ、ネットリサーチという分野はもっともっと伸びてほしいと思っているけど) ときどき同社は、仰天してしまうような調査結果を発表したりするので、いつも笑いながら観させていただいている。

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2004/07/12

[続報]新WIN端末3モデルの印象

いま、帝国ホテル隣のビルのスターバックスよりモバイル中。
それぞれ、実機を触ることができたので、簡単なインプレッションのみ記します。
※この記事も、随時更新・追加していますのでご注意ください。
※7月12日18時現在で更新を終了しました。

「CDMA 1X WIN」に新たに3機種のモデルが登場
WIN.jpg

まず、第一印象としては「もう少し女性向きなモデルはラインナップできなかったのかなぁ」という印象です。
今回、通例女性に比較的人気の高かったソニーエリクソンの「W21S」についても、若干無骨な印象ですし(しかも着せ替えパネルなし)ライトユーザー向けとされる「W21K」については、確かにコンパクトではあるものの、端末デザインも、ひと世代旧い時代のケータイ、という印象が否めませんでした。

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[速報]新WIN端末発表会会場より

いま、会場でこれ書いてます。(笑)
※記述は、随時更新・修正・追加されてるのでご注意ください。
※15時時点で、当該記事の更新はとりあえず終了しました。

FLASH対応。
今回、もっとも朗報と感じたのはこれです。新WIN端末では、ついにFOMA900i、505iなどと同等にFLASH対応となるとのことでした。
FLASHはかなり高機能で、住所録やらバイブレータやら、携帯電話ネイティブの機能も一部制御が可能。
さらに、BREWやGPSとの連携も実現しているとのこと。

兼ねてより噂のモデル構成は、巷の予想とおり、W21SA(サンヨー)、W21S(ソニーエリクソン)、W21K(京セラ)となり、W21Kのみが比較的ローエンド寄りのセグメントで(とは言っても違いはEZナビウォークの有無だけで、アプリにもちゃんと対応ですが)、2.2インチ画面モデルとなります。
事実上のハイエンドはW21SAでしょうか。FMラジオのほか、USBマスターストレージクラス対応で外付けドライブ認識も可能。PICTBRIDGEにも対応と、かなりコテコテの高機能。
それだけに重さも139gとかなりのサイズですが、デザインはauらしい、装飾の少ないミニマル&シンプルなもので好感が持てます。
W21SA、W21Kは8月上旬、W21Sのみ7月下旬発売とのこと。

そのほか着うたのステレオ化、AACコーデック採用
BREWに関しては、最大600KB容量となり、ドラクエ、FFのほか、天誅(フロムソフトウェア)さらに、立体パズルゲームの「Xi」などもリリースとのコトでした。

「年度末」までにWINのトータル稼動数300万ユーザーを目指す、とのこと。

発表会後、実記を試せそうなので、試した感じはまた再度お知らせします。

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今日はauの新WIN端末発表

※記述に誤りがあったため、訂正しています。すみません(7月12日15:30修正)
すでに各所で出てしまっていますが、本日、帝国ホテルにてauの新しい「1xWIN」対応端末の発表会があります。
私もプレス枠にて参加予定。
当日の模様は、いち早く、このblogにてお伝えしたいと思っています。

各所で出ているように、(そしてKDDI自身も以前から予告しているように)今回の新端末のキモは、BREWとEZナビウォークへの初対応。さらには、FOMA900iと遜色ないほどのゲームアプリラインナップの充実あたりでしょうか。
当日、この他にサプライズとなる発表があるかどうかはわかりませんが、これだけでもニュース性は十分という気はしますね。

8月から開始される月額2,000円(税別)からの「ダブル定額」は、パケット単価で比較すると、実質的にFOMAの「パケットパック30(3,000円税別)」に相当します。実に上手いプライシングですね。
このぐらいの料金ゾーンだと、メールやちょっとしたWEB閲覧、そして着うたを数曲ダウンロードした、という程度なら、月額2,000円で納まるでしょうが、同社が力を入れる「EZチャンネル」に、たとい無料チャンネルでも登録してパケットを消費すれば、一ヶ月の通算支払額は2,000円を超え、倍以上ゾーンである4,200円(税別)へと近づいていくわけです。とは言え、一応の「天井」が4,200円ならば、やはり安心感は高いといえそうですね。

こうなってくると、EZチャンネルのコンテンツとしての充実度が、auのARPUに直接影響を与えるわけで、ドコモのパケ・ホーダイに比べると、EZチャンネルの位置づけが、かなり戦略的に設定されていると感じられますね。

個人的にぜひ確認してきたいと思っているポイントとしては、もし実機に触れられるようならば、新しいWIN端末のブラウザ(OPENWAVE)の操作感でしょうか。
W11Kのブラウザは(W11Hも実質同じでしたが)、確かにキャッシュなども高機能でしたが、とにかくドコモの端末に比べて挙動が重かった。これがある程度サクサクに操作できるようになっていれば、新WIN端末は、FOMAの900iとかなりいい勝負をしてくれることでしょう。

では、また後ほど!

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2004/07/11

ヘビ革ノートPC「MebiusMURAMASA」オレ流カスタマイズ

愛用しているB5ノートパソコン「Mebius MURAMASA」。
以前からオレ流カスタマイズを狙っていたのだが、ようやく納得いくデキとなったので公開します。
rattle_snake.jpg
(画像)RattleSnake(ガラガラヘビ)の一枚皮を天板部の全面に貼付け。ガラガラヘビの皮はウロコがささくれ立ってくるため、特に気になる箇所のみアロンアルファで丁寧にレタッチを施し、ウロコがはがれないようにした。


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2004/07/10

ホームレスが売る雑誌「The Big Issue」

先日神戸に行ったとき初めて、あのホームレスが売る雑誌「The Big Issue 日本版」が売られているのを見ることができた。
bigissue.jpg
(映像)一部買ってから、「紹介したいから写真撮らせて」とお願いしたら、「顔を写さなければ」と快く了承してくれた。おじさん、こんなショットでごめんね。

すでに各所でも紹介されているが、「ビックイシュー」は、ホームレスの救済を目的として発行された英国発の雑誌だ。24の国で発行され、売ることができるのはホームレスだけと定められている。その使命は、「ホームレスの人たちの救済(チャリティ)ではなく、彼らの仕事をつくることにある」(日本版ホームページより)という。

「ビックイシュー」の販売を希望するホームレスは、最初は一冊200円の雑誌を10冊無料で受け取り、この売り上げ2,000円を元手に、以後は定価の45%(90円)で仕入れた雑誌を販売し、55%(110円)を販売者の収入とする。

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2004/07/08

Vodafone負のスパイラル

ここのところ、ずっとVodafoneの3G、VGSの端末「V801SA」をFOMAと併用している。
V801SA.jpg
(画像)美点も多いが、完成度としてはまだ「荒削り」な印象のV801SA

もう長いことFOMAをメインにしてきた僕だが、実際に使ってみると、なかなかどうしてVGSは悪くない
僕の自宅でも、FOMAでもっとも電波の掴みが良いモデルである「SH900i」でも、「圏外」となってしまうユニットバスですら、V801SAはバッチリ着発信できるのには驚かされた。

先日の新幹線での神戸往復の際、FOMAと一緒にV801SAも試したのだが、新幹線での接続でも、すでにFOMAとほぼ互角という印象。「人口カバー率99.6%」というアナウンスもダテではないようだ。
さらに、少なくとも首都圏では、すでに地下鉄での整備状況もFOMAとほぼ同じタイミングで進んでおり、Vodafoneの3Gは、着々と整備されつつある。

しかし、しかしだ。

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2004/07/07

携帯アプリ情報サイトまた登場

ベクター、携帯電話向け情報サイト「モバイルゲームチャンネル」

早速サイトをちょこっと見てみたんだけど、これって、スパイシーソフトの「アプリ★ゲット」と、激しくクリソツじゃない。
S社のOさん、きっと怒ってるんじゃないかな。(笑)

Vodafoneの非公式Vアプリに関しては、PVナンバー1のスパイシーソフトと、バンダイネットワークス&ベクター陣営が、アプリクリエイターの争奪戦を展開中。バンダイなんか、BS-iで、携帯アプリの番組までやっちゃったりして、「さすが大手」って感じだけど、結局勝利するのは、ユーザー志向に徹しきれたところなんだろうと思うな。

でも、あえて注文を付けるとするなら、どちらのサイトも、ダウンロードランキングだけじゃなくて、もっと、目立たなくても良質なアプリとか、ゲーム以外のジャンルもクローズアップしてほしいんだよね。また、こうしたアプリクリエイターも、暇つぶし(僕がこの世でもっともキライな言葉です)以上の、「何か」をアプリに込めてほしいとも思う。
‥携帯電話でゲームをする習慣がない僕などは、ついそう思ってしまうのでした。

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明日は「魔法のiらんど」に取材

もう何度目になるだろう。「魔法のiらんど」に取材するのは。

同サービスを運営する株式会社ティーオーエス、僕自身、数年前に同社の関連会社において「WEBアドバイザー」という形で、ちょっとお手伝いしていたコトもあるのだが、ケータイユーザーにこれだけ存在感の高いサービスが、なかなか表のメディアに出てこないのは面妖な気もする。

現在、同サービスでは、320万を超える「ホムペ」がある。
(この『ホムペ』という言葉をケータイユーザーに一般化させたのも同サービスだろう)
同サービスは3キャリア対応だが、iモードユーザーだけに限っても、同サービスへのアクセスで、ユーザーがドコモに支払ったパケ代だけでも、年額180億円ほど(1年前の取材時)にも達するのだという。

これだけのアクセス(PV)を稼ぎながら、同社の姿勢はいたって生真面目なものだ。同社は、決して出会い系サイトや金融会社の広告を掲載したりしない。もっぱら自社の公式サイト、「魔法のメロらんど」「魔法のカメらんど」などへのサイト導入を行うのみで、それだけでも「十分なプロモーションになっている」(同社談)という。

同社のこうしたストイックさは、言っちゃ悪いが、大手広告代理店あたりと結託して、カネにモノを言わせて銀座の大スクリーンにまで堂々と出会い系サービスの広告を出す某サイトとは大違いだ。このあたり、テレビなどのマスコミは、もっとツッコミを入れるべきだと思うんだが、きっと大手代理店の絡みがあるから言えないんだろうね。

テレビが報道できないコトというのは、きっと我々が想像してる以上に多いのだろう。

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『下妻物語』

shimotsuma.jpg

下妻物語は、「ヤンキー版アメリ」である。
※以下、ネタバレ注意です。

‥とにかく公開前から、必ず観に行かねば、と決めていた。
別に僕が、「フカキョン萌え」だとかそういうんではなく、とにかく下妻物語に登場する情景の数々が、単なる表層的なヤンキー像以上の、もっと形而上的ヤンキー性をたっぷり描写しているような気がしたからだ。
ヘンなことを言うようだが、ケータイビジネスに関わる人は、かなりの程度「観ておくべき映画」だと思う。

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2004/07/06

新幹線でのFOMA、少し向上?

というわけで、週末の神戸往復でのFOMAの印象です。
東海道新幹線(のぞみ)に乗るのは、今年の2月18日、京都まで往復して以来となる。
かなり感覚的な印象とはなってしまうが、この4ヶ月半で、FOMAの新幹線での通信安定度は、多少の向上が見られるようだ。

F1000089b.jpg
※F900iで撮影、写っているのはVodafoneの3G「V801SA」、「NOKIA7600」

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2004/07/05

最近一番笑ったサイト(女性の皆さますみません)

(本日、神戸帰りにてダウン中、以前に書き溜めておいたlogの公開にて失礼します)

かつて、少なくとも日本では、携帯メールだけだと思われていた「迷惑メール」。
最近では、PC用メールアドレスにもガンガン届くようになって、もはやひどい有り様です。

このblogのように、リンクの形でメルアドを出していると、スパム用のメルアド収集エンジンあたりがガンガン巡回するらしく、新しいメールアドレスに変更して半月も経っていないというのに、もうアメリカやら韓国やらからスパムメールの嵐。最近では、毎日、迷惑メールフィルターをかけてもおかまいなしに届く大量のスパムを、まとめて削除することが悲しい日課となりつつあります。
きっと同じような境遇の方も多いんじゃないでしょうか。

韓国から来たスパムで、こんなアダルトサイトがあったのですが、思わず笑ってしまいました。
まぁ、説明は不要でしょう。とりあえず見てみてくださいな。
(女性の皆さんスミマセン)

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2004/07/04

2CHにスレを立てたのは僕じゃないです

うーむ、どこの誰だか知らないが、このblogの記述の一部を恣意的に抜き出してコピーし、2ちゃんにスレッドを立てた馬鹿者がいるようです。
どこのどのスレッドか、書くとまた反応されちゃうからURLなどは出しませんが、出典すら明らかにせず、スレ主の文章に勝手に接ぎ木して、スレッドが作成されているのには苦笑してしまった。

僕はキャリア批判でもメーカー批判でも何でも、自らの意見開陳は、すべて実名で行っております。私のように売れっ子でもなく、大した影響力もないヤツがそうした行為をすることが、僕の本業の一部であるライター業をやる上で、どれだけマイナスとなっているかは、多分、2ちゃんねらーをはじめ他の人にはわかってはもらえんでしょう。
(それは自分で納得してやっていることであり、だから仔細に説明するつもりもないですが)
その上、2ちゃんねるで謀略までしていると、たとい一部でも思われるのは大変困る。

ココの記述を参考にされるのは光栄なことですが、自分で発言をするなら、自前の頭で考え、自分の言葉で書くべきでしょう。なんだか、関東大震災の頃に、流言蜚語で在日朝鮮人が大量に殺された話などを思い出してしまうわけで、こういうのを見ると暗然とした気持ちになるねえ。

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