誰かやらない?ケータイファン向けフリーマガジン
こないだ、フリーマガジンを仕掛けようとしてる知人と話したとき、面白いことを言っておられました。
「これからは、フリーマガジンが“imenu”になるんだよ」
確かになぁ。
現状のキャリアが提供するポータルは、インタフェースを改善しない限り、公式サイトへの顧客導入を行うポータルとしての機能は低下する一方だろう。QRコード対応機種の登場&増加は、ポータルを通さない、ダイレクトアクセスの機会を増やしているわけで、サイト紹介にすべてQRコードを付けた形でのフリーマガジン(とまでは行かなくてもパンフレベルでも可)は、そろそろアリなんじゃないかと思うんだけどな。
現状でも、主に公式サイト中心に掲載してる紙メディアの広告媒体はあるにはある。(ごめん、名前忘れた)
でも、まだ市場が立ち上がってないのか、掲載内容も総花的で、切り口がimenuと比べて変わり映えしないんだよね。
「らくらくホンを購入した人に、インセンティブとしてシニア向け公式サイトのみを網羅したフリペ」
「着メロ・着うた派のためだけのフリーマガジン。レビューやら比較記事付き」
「女の子向け、総合“ケータイライフスタイル”提案メディア(コスメ、着メロから占い、キャリア情報まで)
「アプリゲーマーのためのゲーム専用徹底解説&紹介フリペ」
「特性の端末メーカーのためだけの、対応サイト情報フリペ」
個人的には、こうした嗜好セグメンント化は、携帯電話の中で、エージェント的ソリューションとして、imenuでやったら面白いとは思うんだけど、でもソレは当分ムリだろうね。キャリア主体の編成では、どのIPに対しても総花的にやらざるを得ないだろし。だったら、ケータイ完結にこだわらず、紙媒体でやればいいと思うんだけど。
‥ってなことを考えてみるんだけど、でも、広告業界ってのは本当に面倒臭いところで、いまだにインプレッション総数重視だったり(利用する気が全然ない奴にまで告知してどうする)、競合事業者の掲載を同じスペースでやるな(きっと似たようなコンテンツばっかりだからなんだろうね)とか、そういう逆方向ベクトルも強く作用しているから、難しいんだろうなぁ。
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