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2005/12/29

W-ZERO3ゲットして2週間~「機械に使われる喜び」(^_^;

W-ZERO3をゲットしてから2週間が経過しました。

とかく問題になる、「データ通信中に電話着信できない」という問題については、正直それほど問題なことなのだろうかと思います。
3キャリアの携帯電話などと比較べれば、確かに「欠点」なのでしょうが、何度も言いますがWILLCOMユーザーの5割以上は携帯電話を同時に契約している人たちです。それほどのデメリットになるのかなという気もします。
ちょっと皮肉交じりに指摘するならば、W-ZERO3を買うようなユーザーが、ビジネス用途はともかくプライベートで「電話好き」であるとはあまり思えませんしね。(笑)

あと、気がついたら本体付属のスタイラスを早くも紛失してしましました。

一体どこに落としたのだろう?
でも、PDAユーザーの方々はあのスタイラスというシロモノを当たり前に感じているかもしれませんが、正直、大の男があの細くて短い尖筆で液晶画面をコチョコチョしている図というのは、少なくとも僕にはあまりスタイリッシュには見えません。(笑)
標準のスタイラスを紛失したのはある意味良い機会なので、僕自身は、ペンケースに収めるようなボールペン&万年筆サイズの、しっかりしたスタイラスを買ってみようかと思っています。

P1040495
※自宅が無線LAN環境なので、早速無線LANはフル稼働しています。
WILLCOMのサイトより無料ダウンロードできる「無線LAN切り替えツール」を入れると、
このように自動的に登録無線LANスポットを認識。
ただし無線LANを使うとバッテリーが‥

◎無線LANでネット接続するとバッテリーが3~4時間で消耗

それよりも問題だと思うのは、予想はしていたのですが、無線LAN使用時のバッテリー消耗の早さです。
無線LANをオンにしてネットサーフィンをしていると、おおむね3時間かそれぐらいでバッテリーがなくなってしまいます。もともとW-ZERO3は、大画面液晶のせいで連続待ち受け時間も200時間とPHSとしてはかなり短いのですが、それもあくまで無線LANを使わないときの話であって、W-ZERO3の性能をフルに生かせる無線LANスポットでは、バッテリーの消費はもっと大きくなってしまいます。
これはW-ZERO3に限らず、今後のモバイルツールにとって大きな問題ですね。
いずれにせよ、3時間程度しかネットサーフィンできないというのでは、最近の優秀なB5ノートと稼働時間がほとんど変わらないではありませんか。

‥無線LANは、携帯電話やPHSのRF部とは異なり、もともとバッテリーマネジメントの仕組みがちゃんとしていません。
携帯電話も無線LAN同様、待ち受け時にも常に電波を送受信し続けていますが、待ち受け時はCPUのクロックを極限まで下げて消費電力を極力抑える仕組みがあります。
また、その場の電波の強さに応じてコマメに送信出力をコントロールしたりと、とにかく電力消費をケチるためのありとあらゆる技術が確立しています。(ケータイで、「圏外」ギリギリの電波が弱い場所でネット接続を使うと、バッテリーの減りがすごく早いことは多くの人が経験済みだと思います)


◎「機械に使われる喜び」を持つひとびと

IEEE 802.11bとかIEEE 802.11gなどの無線LANは、PCの世界からやってきた規格であり、通信できるスポットさえあれば高いパフォーマンスを発揮しますが、携帯電話に比べるとこうしたモバイル性能の部分があまり考慮されていません。

したがって、そのあたりの部分は人間サマがケアしてあげるしかなく、ユーザーは無線LANの電波がないエリアでは、コマメに本体の無線LAN機能をオフにしなくてはなりません。
上記の画面写真のように、無線LANスポットに入ったら電波を自動認識するような洗練された仕組みを活かすためには無線LANをあらかじめオンにしておかねばならず、こうしたところも、やっぱり携帯電話に比べて「手のかかるモバイルツール」という印象は否めないものがあります。

もっとも、現時点でW-ZERO3を使いたがるようなユーザーというのは、実のところ「機械を使う」ことではなく、「機械に使われる」ことを愛する人々なのでしょう。(笑)
言ってみれば、あの「たまごっち」みたいなもので、手のかかるツールほど持っていて楽しいということなのでしょうが、そうしたユーザーの方々は、それは世間の一般的な感覚とは違うのだということだけは認識しておくべきでしょう。
言ってみれば、「モバイルを使う」という「手段」が「目的」を凌駕してしまっているわけで、それはつまり「道具」ではなく「趣味」なのですから。

僕自身はといえば、本音の部分で言えば、そうしたマニア心というのが自分の中にないわけではりません。(笑)
だから「機械に使われる喜び」というのもわかるのですが、それをあえて否定し、「道具はあくまで道具だ」と割り切ることがダンディズム(笑)だと自分の中では思っています。

‥今後も引き続き随時、W-ZERO3のインプレッションは記録していきます。

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受信: 2006/03/12 09:29

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