「みうらじゅんの回文道場」ついに最終回(^◇^)ウヒャヒャ
本日24日は、“個人的には”、ケータイ業界で重要なトピックのあった日です。(笑)
そうです。あのauのEZチャンネルを代表する無料番組「EZアップチャンネル」の中のコンテンツ、「みうらじゅんの回文道場」が、ついに最終回となったのでした。(^◇^)ウヒャヒャ
トラフィックの少ない深夜のうちに大容量コンテンツを携帯電話に配信しておき、ユーザーはいつでもどこでもそれを再生視聴できるというプッシュ型動画配信コンテンツ「EZチャンネル」は、CDMA1x WINのスタートと同時、2003年の11月から提供されているコンテンツです。
考えてみると、もう2年以上も経過したんですねぇ。
![]()
※タモリ倶楽部の「空耳アワー」風なミニドラマ仕立ての進行で回文のバカバカしさを強調。ドン小西、車だん吉といった「微妙系タレント」の登場など、まさにみうらじゅんテイストの良番組。うぷぷぷ。
番組終了を記念して(?)ついにDVDも登場。『EZチャンネル初のDVD化』ということになるのかな?
中でも、KDDIのハウスエージェンシーである「mediba(メディーバ)」が制作し、WINにおけるキラーコンテンツ(うぷぷ)として提供された「EZアップチャンネル」(スタート時の名称は「ポケット(C)ネル」)は、ユーザーにとっても、もっとも馴染み深い「番組」だったのではないでしょうか。
EZアップチャンネルはテレビ番組と同じように、日替わりで提供されるコンテンツの内容はどんどん「改編」されていくのですが、サービス開始当初から本日にいたるまで、一度も改編されることなく提供され続けたのは、この「みうらじゅんの回文道場」だけです。
そうです。この番組は、実はEZアップチャンネルの最長寿番組だったわけです。
◎「うしろからまえから、どうぞ」
~意味がわかる人ってどれだけ居たんだろ?
実を言うと僕はこの番組の結構なファンで、投稿したことこそありませんが、他の番組は見逃してもこの『回文道場』だけは、この2年間ほとんど毎週欠かさず見てきました。
ですから、終わってしまってさびしさもひとしおです。(笑)
中でも不思議だったのが、再現ドラマにキューを出すとき、みうらじゅんが発するキャッチフレーズ「うしろからまえから、どうぞ!」ってやつでした。
一体、これの意味がちゃんとわかってる人って、EZチャンネルの視聴者にどれだけ居たんだろう?
30歳代後半以降の方ならご存知だと思いますが、これは昭和53年に清純派タレントとしてデビューした、かの畑中葉子のシングル曲のタイトルなんですよね。 清純派の畑中葉子にスキャンダル発覚した途端、突如として開き直り、それまでとは180度路線を変更してメチャメチャ卑猥なタイトルのこの曲を出してきたとき、多くの人は、「なんちゅう開き直りだ。。」と驚き呆れたものでした。ちなみにこの曲、冒頭の歌詞からいきなし「後ろから前から、どうぞ。わたしを抱きしめて♪」という、かーなりヤバげな暗喩が込められていた唄でした。(笑) こういう「懐かしいトホホネタ」を、いきなり脈絡なくぶつけてくるところなども、まさにみうらじゅんのセンスそのものといった感じでした。EZアップチャンネルのコアユーザー層と思われる20代男性には、こうしたネタの意味はあまりわからないだろうと思われるのですが、やはりこのへん、みうらじゅんのセンスを優先させたってことなんでしょうか。
◎ダブル定額実施後、「ARPU維持の要」としてのEZチャンネル
EZチャンネルは、このように思いっきりおちゃらけたコンテンツであるにも関わらず、実は「ダブル定額」実施以降のauにとっては、ユーザーのパケットARPUを高く維持するために、きわめて重要なコンテンツだったといえます。
何せ、「ダブル定額」も「ダブル定額ライト」も、このEZチャンネルをひとつでも視聴登録すれば、あっという間にデータ量はケタ違いに増え、パケ代は定額制の上限金額である4410円(税込)になってしまうわけです。
以前KDDIの高橋氏にインタビューしたときも、そのことについて言及すると、高橋氏はいたずらっぽく笑いながら、「そうそう。そうなんですよね」と言っていました。
噂によれば、収益的には「なかなか大変」との話も聞こえてくるEZアップチャンネル。
今後も、「WINの顔」として魅力的な番組作りをしていってもらいたいものです。
※はー、冗談半分のエントリーのつもりが、つい長くなってしまったよ(笑)
| 固定リンク
|

最近のコメント