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2006/02/16

アクセスは急増したけど体調不良orz

ここ数日、先週末に書いた2ちゃんねる関連のエントリーが、そこいら中のPVの多いブログで紹介されたおかげでアクセス数が急増しました。

googleってこういう他サイトからの被リンク数に実に敏感に反応するんですね。
ためしにgoogleで「ケータイ」「2ちゃんねる」で複合検索していただくと、何と当ブログがトップに出てしまいます。
2ちゃんねるの話題なんて普段ほとんど書いてないのにね。(^_^;

僕自身はというと、珍しくも今週頭からずっと風邪で寝込んでしまってます。orz。
いくつか締め切りもブッチ切ってしまいそうなので、今から編集者様にお侘びメールなどをしないといけません。うぅ~申し訳ない~。

ここ数日の間にも当ブログでピックアップしてみたいトピックが多数ありました。

特にニンテンドーDSの地デジ対応はやっぱり興味深いです。3,800円(だっけ?)とのことですが、これはなかなかに戦略的な価格設定じゃないかと思います。
自分のゲーム業界時代の知識が今でもそのままだとすれば、ゲームパッケージの流通への仕切率は大体5割前後なので、同じだとすれば、地デジのユニット自体を2,000円かそれ未満ぐらいで製造することになります。

ニンテンドーDSは、ソニーに比べても、ゲーム機における「マニア依存からの脱却」「新マーケット開拓」を積極的にやっており、興味深いです。
なにせ少子高齢化の日本ですから、従来の「ゲームファン向け」というパラダイムに拘っていると、ゲームソフト市場は縮小する一方。「シニア」「ビジネスマン」「女性層」などにファン層を拡大していく以外、ゲーム産業の未来はないのですが、ニンテンドーDSは、決然とそうした新しい市場開拓に取り組んでいるようです。

マニア市場・ホビー市場というのは、消費者のローヤリティこそとても高いので、そこを集中的に攻めれば「コンテンツという水もの」の販売リスクを下げることはできるのですが、それを繰り返すと構造的な「縮小再生産」に陥る運命から逃れることができません。
(映画でもゲームでも何でも、パート1よりパート2、パート3‥と続けば続くほどROIが低下することは誰でも想像が付くと思います)
ヒットしたオリジナルのコンテンツを「映画化してヒット」、「マンガ化してヒット」、「キャラクター商品化してヒット」など、リソースの水平展開に成功しない限り、コンテンツプロバイダーは破綻する運命から逃れられません。
それができずに消えた会社‥、恐らくどなたでもすぐに、いくつか思い浮かぶのじゃないでしょうか。

うっ、思った以上に長くなってしまった。
そんなにブログ書いてる体力あるなら原稿書きやがれという編集者の声が聞えてきそうなので今日はこのへんで失礼します。
仕事にいそしんでいる間、ブログランキングに1クリックいただけると私としては励みになります。m(_ _)m

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