アンケート:ソフトバンクのボーダフォン買収、あなたは賛成?
恒例のアンケート、新たな設問は、ズバリ
「ソフトバンクによるボーダフォン買収、あなたは賛成?」です。
コメントの記入もできますので、どしどし投票をお願いします。
アンケート投票と同時に、ぜひブログランキングにも一票をば。m(_ _)m
◎ケータイユーザの10%がMNPを行使するだけで900万契約が動く
(同日13:20に記述をかなり変更しました)
前回のアンケート設問「番号ポータビリティについて」は、少し公開が長引いたこともあり、合計98票という当ブログ過去最多の投票数となりました。ありがとうございました。m(_ _)m
「すぐに(MNPを)利用したい」という方が14名(約14%)もいました。
設問方法による回答の差や、当ブログ閲覧者特有の偏りもあるとは思いますが、もっとも一般なデータと思われる(?)インプレスの「ケータイ白書2006」でも、MNP実施後に契約変更を「替えると思う」と回答している携帯ユーザーは15.1%というデータが出ています。
おおむね、携帯ユーザーのうち1割かそれ以上がMNPを行使すると考えてよさそうです。
MNPは総務省の通達により「2006年11月までに実施」とされていますが、即日でいきなり契約キャリアを解約し、他社に乗り換える人が続出するとは考えにくいものがあります。
(それでもMNP初日は、イヴェント好きな日本人らしくケータイショップに多少の行列ぐらいはできそうな気もしますが(笑))
しかし、同年の年末前後に出てくるであろうニューモデルにタイミングを合わせての契約変更、さらには、年間でもっとも解約が増加する2007年3~4月の時期ぐらいまでのスパンで、数百万契約の変更が発生するだろうと考えられます。
では、ズバリどのキャリアからどのキャリアへの乗り換えがもっとも多いのか?
最初に考慮しなくてはならないのは、3キャリアの、もともとの契約者数の違いです。
ドコモは目下のところauのほぼ倍の契約者がいるため、「ドコモユーザーの○%は解約する」という計算方法をベースに考慮すると、仮に解約率自体が他の2キャリアと同じだとしても、絶対的な解約者数では必然的に大きな数値になってきます。
コレが「解約率」と「解約の絶対数」が必ずしも一致しないというマジックなんですね。
‥順当に考えれば、各種の統計指標でもっとも顧客満足度が低いと出ているボーダフォンで、もっとも「解約率」が高まると考えるのが自然です。
ボーダフォンの契約者数は現在1,500万ほどですので、もっとも単純に考えると、MNP実施後半年ぐらいのスパンで、解約が想定される900万人のうち、かなりの比率がボーダフォンユーザーによって締められる可能性も否定できません。
ただし前記のように、ボーダフォンのシェアはもともと大きくないため、「解約の絶対数」が、想定される900万人のうち多くを占めると断定できるかどうかは余談を許しません。
ドコモとauについては、さらに微妙なところです。
各種の顧客満足度調査では、auはここのところずっと首位を維持してはいますが、顧客満足度における両者の格差については、ボーダフォンほどの「落差」があるわけではないので、安易な予想はできません。
順当に顧客満足度の順に「解約率」が高いという前提で予測をしたとして、それが「ボーダフォン>ドコモ>au」の順だとしても、絶対的な「解約数」までも、この順番になると単純に予測することはできないと思います。
いずれにせよ、MNPの実施により解約率が高まり、キャリア間の流動性が高まるのは、「建前上は」悪いことではなさそうです。
しかし、実際のところ何が起こるかを予想するのはやっぱり難しい。
僕としては、MNPの実施がその本来の精神である「健全な競争の促進」に結びつくことを期待したいです。
‥と、これまた建前論で締めくくるしかありませんね。(^_^;
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