ドコモショップではSO902i祭りだった
この週末、ドコモショップに行って料金コースを変更してきました。
例のドコモダケの新料金コースによる「音声通話の実質大幅値上げ」で、今までの電話料金コースでは料金がかさんで、せっかくの「2ヶ月くりこし」を使い切っても足らないようになってしまい、仕方なくひとつ上の料金プランに変更するためです。
困ったもんだよったく。ぶつぶつ。。。
グチはさておき、ドコモショップに出かけたら、最近発売されたばかりのSO902iをかなり力を入れてプッシュしていたので驚きました。
店舗によって方針は違うのでしょうが、僕が出かけた店では、待合室のテーブルのそこら中にSO902iのチラシが置いてあり、「さぁご覧ください」とばかりのPRぶり。
大体、店頭に来てはじめて機種をチェックする人というのは、概してそれほどケータイには興味のないライトユーザーのはずですから、モックアップが展示してある場所ではなく、待合スペースに直接チラシを置いておくのは、SO902iのようにスペックよりコンパクトさを重視する端末には特に効果的なのでしょう。
実際SO902iは販売も好調のようです。
その客層については目下のところ憶測するしかありませんが、多分「FOMAだから」という理由で選んでいるよりも、「コンパクトな最新ケータイがほしい」ぐらいの人が案外多いような気がします。
SO902iのウリとしては、とにかくコンパクトなこと。そして「FOMA STICK」のキャッチフレーズ通り、根強いファンがいたストレート型だったこと、さらにはソニーエリクソンファン待望の初FOMA(ジョグ不採用は残念ですが)ということもあるのでしょう。
しかし、SO902iが好調な売れ行きを示していることを見て、いまもっとも「しまった」と思っているのは、やはりKDDIなのではないでしょうか。
KDDIは先般、WIN春モデルとして一挙に7モデルをラインナップし、ワンセグやおサイフケータイ、そして全機種のLISOMO対応など、確かに攻勢に出ている印象もあるのですが、個人的には、au Design projectの「NEON」も含めて折りたたみ式しかないことに、むしろラインナップが硬直化しているのじゃないかという印象も感じました。
特に春WINは、従来スライド式ケータイを出してきたSANYOやソニーエリクソンが廉価な商品セグメントを担当させられ関係なのか、オーソドックスな折りたたみ式になってしまったことで、ますますラインナップが、マニア以外の人にとっては「大同小異」に見えてしまったように思えます。
翻ってFOMAを見れば、いつの間にかストレート型端末を3モデルもラインナップするに至りました。(後で追記:M1000やNM850iGのような海外モノも含めたら5モデルも!)
昨年の902i以降、ここに来て端末のデザイン面では、むしろドコモが急速に巻き返してきているという印象です。
いま、auの端末ラインナップにもっとも欠けているのは、カスタムジャケットのようにデザインをユーザーカスタマイズができるモデルと、そしてSO902iのようにそこそこハイスペックでもコンパクトなストレート端末なのじゃないでしょうか。
事実、僕の周囲には「デザイン的にはTALBYも好きだが、定額制が使えないから選べない」という人も数名います。
恐らく1年後には、auも対抗してかなりデザイン自体のバリエーションを増やしてくるだろうと思います。
auも、もっと本格的な着せ替え対応モデルやストレート型モデルを出してくれよ、と思った方は、ブログランキングにも一票をば。m(_ _)m
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